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シャネルが発表した2021春夏の高級衣装シリーズのスターはJ 12腕時計を身につけて陣頭を助けます。

[腕時計の家ブランドニュース]「レッドカーペットの上にいる女優さんの名前をカメラマンが呼んでいます。赤い絨毯を降りて、彼女たちの表情は少し遊離しています。姿は服装と完全に一致していません。フェンスの後で彼女たちのファンを待っています。これらの映画館の外で起こる映像が好きです。生き生きとしていて、まるで別の映画のようです。''


周迅


劉雯

ニコラスツェー

シャネル逸品部クリエイティブディレクターのヴィジニー・ヴィア氏は、「このシリーズはシャネルブランドのミューズたちに敬意を表します。その中のいくつかのミューズは距離が遠いので、私達はもう長い間会っていません。カベリール・シャネルとカール・ラグフィは多くの女優のために映画と現実の生活の中の造形を作ってくれています。彼女たちを思い付きました。これらは私たちに多くの想像を与えてくれる女性です。しかし、コピーする気がないので、過去を振り返るだけでなく、楽しく、カラフルで元気なシリーズを作りたいです。

シャネル時計スーパーコピー
このため、乳白と黒のデニムがソフトなセットのほか、蛍光色のジーンズ、ふんわりとしたワンピース、ネオン効果の「CHANEL」のプリントTシャツ、淡いピンクの7分のズボン、白黒の小花柄や極致のディテールの柔らかなロングドレス、スパンコールの刺繍を施した華やかな衣装、バミューダのショートパンツセット、非対称なカットソーで重ねたデザインが展開されています。の一品です

スーパーモデルのRianne Van Rompaey、マイクロアーガド、LouiseのChevignyはこのシリーズの作品を着て宣伝大作を演繹して、Inez van LamsweerdeとVinoodh Matadinのメガホンで撮影します。彼女たちは四つの映画感覚に富んだ境地にいます。映画の中のあるシーンのように、新しい波、イタリア映画とハリウッドの光と影を再現します。「シャネルの世界というと、無数の映画の中の映像が浮かんでくるので、いわば無形のつながりのようです」ヴィジニー・ヴィア(Virginie Viard)はそう言います。

最新コラボレーションバッグが FENDI × PORTER

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イタリアを代表する世界的ファッションブランド「FENDI(フェンディ)」と、日本のカバンメーカーである吉田カバンのオリジナルブランド「PORTER(ポーター)」による最新コラボレーションバッグが、2019年9月2日(月)に発売予定。

2019-20年秋冬メンズコレクションで発表され話題を呼んだ異色のコラボアイテムが遂に登場。

フェンディの人気バッグモデル「ピーカブー(Peekaboo)」と、「バゲット(Baguette)」をベースに、軽量かつ高い耐久性を誇るポーターのお馴染みボンデッドナイロン素材を採用した。

バッグには両ブランドのロゴが刺繍されたタグが配されコラボレーションモデルであることを主張。カラーはブラック、シルバーグレー、ブルー、レッドの4色がラインナップする。

これらのアイテムはフェンディ直営店および公式オンラインストア、ポーター表参道店、吉田カバン公式オンラインストアにて展開予定。

なおFENDI公式LINEアカウントでは友だち登録者を対象に、8月27日AM10:00〜9月1日23:59の期間中に一部のアイテムの先行予約をすることが可能。予約した商品は希望店舗にて受け取ることができるようだ。

代々木公園のレストラン「ツリー バイ ネイキッド」がコフレドールとのコラボカフェをオープン

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東京・代々木公園のレストラン「ツリー バイ ネイキッド ヨヨギパーク(TREE by NAKED yoyogi park)」は5月12日まで、カネボウ化粧品のトータルメイクアップブランド「コフレドール(COFRET D’OR)」とのコラボメニューを提供している。

 「コフレドール」が5月1日に発売する新作ファンデーションのコンセプト“酷暑BEAUTY”をテーマに、ドリンクとサラダの限定メニューをそろえる。“ブルービューティーレモネード”(800円)は、新作ファンデに配合した“ブルーニュアンスパール”をイメージした鮮やかなブルーカラーのドリンク。ビタミンCやクエン酸のほか、酵素も多く配合しており、疲労回復や代謝促進による美肌効果が期待できる。

 酷暑を乗り切るためのサラダとして考案した“アクティブビューティサラダ”(1100円)には、9種の必須アミノ酸を備えるインゲン、ミネラルを多く含み“奇跡の野菜”とも呼ばれるビーツ、抗酸化作用の強いケール、ポリフェノールの多いトマトなどを用いた。いずれのメニューもスーパーフードのメンターや栄養コンサルタントとして活動する細谷ゆかりが監修した。

 「ツリー バイ ネイキッド ヨヨギパーク」は、映画や広告、テレビ、インスタレーションなどの領域で制作を行うネイキッド(松村亮太郎・代表)が運営するレストラン。VRやプロジェクションマッピングを駆使した空間演出から、“食とアートが融合する体験型レストラン”として話題を集めている。

世界で1つの“ロゴ”をバッグにプリント 「ヴァレクストラ」が伊勢丹メンズにポップアップ

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「ヴァレクストラ(VALEXTRA)」は12月12日、伊勢丹新宿本店メンズ館1階のプロモーションスペースに、自分のイニシャルでモノグラムを作り、レザーにプリントすることで唯一無二のバッグを作るカスタマイズ・コレクションのポップアップストアをオープンした。31日まで。23日まではグラフィックデザイナーが来日し、色やフォント、ロゴの大きさなどを相談しながら、自分だけのモノグラムのデザインを決めることができる。

 期間中は、15種類のバッグと11種類のスモールレザーグッズの中から好きなアイテムを選んで、モノグラムを決定。モノグラムはレザーにプリントされ、商品となり、4カ月後に手元に届く。

 「ヴァレクストラ」はこれまで、ロゴブームとは一線を画し、カラフルながらミニマルなデザインを貫いてきた。2019年春夏シーズン、トレンドとは全く異なる視点で“ロゴ”を作り、世界で1つのバッグを作るプロジェクト「#NOLOGOMYLOGO(ノーロゴマイロゴ)」をスタート。伊勢丹メンズ館のポップアップでのみ、対象商品を革小物にまで拡大している。

デニムジャケットのボーイッシュな雰囲気に夢中

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オールシーズン人気のデニム、ちょっぴり肌寒い秋はジャケットでいつものルックをボーイッシュにまとめたい。最旬リアルストリートスタイル集からピックアップしたオータムルックを参考に、デニムジャケットのスタイリングアイデアをアップデートして。

上品な印象のネイビールックをデニムジャケットで
カジュアルダウンしてこなれ感をプラス。

デニムonデニムの上級者スタイルを双子コーデで
着こなすおしゃれファッショニスタを発見!

ボルドーのタイトワンピースをデニムジャケット、
キャップ、スニーカーでスポーティにコーディネイト。

ゆるめのシルエットが可愛いボーダートップに
ヴィンテージ風のデニム素材がマッチ。

ボーダーを活かしたミニマルなモノトーンコーデに
デニムジャケットを肩掛けしたラフなスタイル。

荒岡眼鏡のカフェがオリジナルサワーを発売 「レディ・キラー」の現代版とは?

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眼鏡専門店のブリンク外苑前とブリンク ベースを運営する荒岡眼鏡が今年2月、東京・御徒町にオープンしたカフェ「ルッテン_(RUTTEN)」が、オリジナルサワー“レディ・キラーと呼ばないで!”を披露するイベント「サワー天国 vol.2~レディ・キラーと呼ばないで!~」を11月30日から12月28日に開催する。

“レディ・キラーと呼ばないで!”は、“昭和通り編”(610円)と“蔵前橋通り編”(610円)の2種類で、80年代を代表するカクテル「レディ・キラー」にサワーをアレンジし、当時を彷彿させながらも現代的な一杯に仕上げたという。

また期間中、同イベントのメーンビジュアルを使用したスエット(6000円)、コーチジャケット(9000円)、ジェットキャップ(4000円)、ボールペン(250円)、缶バッジ(250円)などオリジナルグッズも発売予定。メーンビジュアルのイラストは、ブリンクに勤務しながらイラストレーターとしても活動をしているナガオ マイが担当した。

サワー天国 vol.2~レディ・キラーと呼ばないで!~
時間:11:00~22:00(LO21:30)
定休日:第1・3・5土曜日、毎週日曜日
場所:ルッテン_
住所:東京都台東区上野5-5-10 1F

OZOCとスヌーピーがキュートなコラボ

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今回は、スヌーピーが得意とする変装(コスプレ!?)の中からガールハントに精を出すキザな大学生、“JOE COOL”をフィーチャー。サングラスをかけ、クールなカレッジスタイルを投影したデザインは見ているだけでもニンマリ♡ Tシャツ、パーカ、スウェットを始め、キャップ、トートバッグなどの小物まで幅広くラインアップするから、メインアイテムとしてもコーデのアクセントとしても楽しめちゃう。

発売は2月下旬、全8型! しっかりリマインダーに入れて買い逃しのないように♪

(写真上)左上から時計回りに
ホワイトパーカ ¥5,145
ボーダーTシャツ ¥5,145
ラグランTシャツ ¥4,095
ピンクTシャツ ¥4,095
グレースウェット ¥5,145

UMAKI THE BARGAIN 明日 START

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皆さんこんにちは(*^_^*)
アイジュエリーウマキでは明日、6月2日よりUMAKI THE BARGAINと題して、ジュエリーフェアが始まります‼️💎
全てのジュエリーを30%〜50%offでお買い求めいただける一大イベントです‼️💓

新作も多数取り揃えています。
皆様のご来店を心よりお待ちしております(*^_^*)

1枚目
左 ¥288,000 +税
中央 ¥292,000 +税
右 ¥112,000 +税

2枚目
左 ¥296,000 +税
中央 ¥224,000 +税
右  ¥114,000 +税

ユナイテッドアローズやユニクロの1月度はセール結果に明暗 アダストリアは福袋を廃止

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大手SPA、セレクトショップ、専門店の2019年1月の売上高(既存店ベース)は、各社明暗が分かれた。好業績が続くユナイテッドアローズは、暖冬で冬物の消費がずれ込んだことでセールが好調。一方、実需型のブランドは、引き続き気温変動に悩まされている。福袋の廃止や、過度な値引きの抑制を打ち出し、セールに対する取り組み方を変化させている企業もある。

 ユナイテッドアローズは、既存店とECの合計売上高が前年同月比10.2%増と2ケタ増だった。「暖冬でアウターやニットの販売が後ろ倒しになったことで、月半ばの3連休以降、セール商品が本格稼働した」(広報担当者)という。昨年1月は、厳冬によってセール時期に商品在庫を欠き、一昨年同月に対し3.0%減と落としていたとはいえ、それを差し引いても快調さが目立つ。

 ユニクロの国内既存店とECの合計売上高は、同1.0%減とやや割り込んだ。「1月上旬は寒い日も多く、セールも含めて冬物の売り上げが好調だった」(広報担当者)が、後半になるにつれ「気温が上下して定まらず、勢いが落ちた」。18年8月から19年1月までの累計では前年同期比1.3%減。例年、春夏に比べて秋冬の売り上げ比率が大きい同社にとっては、やや厳しい数字ともいえる。春物に目を移すと、ウィメンズのベイカーパンツやサーキュラースカート、ウィメンズ、メンズのコットン・カシミヤのVネックカーディガンなどが動き出している。

 しまむらの主力「ファッションセンターしまむら」の既存店売り上げは、前年同月比0.1%減と微減。実需型ブランドとして暖冬に苦しめられてきた面は大きいが、気温低下に伴って冬物が動きだしたという。

 アダストリアは、19年から福袋の販売を一切やめたことが主因となり、1月の既存店売り上げが同6.0%減、既存店客数は同7.3%減。値引き抑制に舵を切っていることから、「セール商戦にも勢いはなかった」(広報担当者)が、その分、既存店客単価は同1.5%増と微増。基幹ブランドの「グローバルワーク(GLOBAL WORK)」を例にとると、「福袋廃止の影響を除けばそこまで悪い結果ではない」という。18年3月から19年1月までの累計売り上げは前年同期比1.2%減。

 「無印良品」の良品計画は、価格訴求で打ち出したリビング家具類の売り上げがプラスに転じた効果などもあり、直営既存店売り上げが前年同月比3.6%増だった。衣服・雑貨カテゴリーに絞ると同1.9%増。ただし、「計画予算に対しては未達」(広報担当者)で、暖冬傾向で高価格帯のアウターの売れ行きが鈍かったのがその理由だ。セール自体の感触が悪かったわけではなく、「ニットやフランネルシャツなどが動いた」という。

竹の子族、クールス、裏原ブーム...米原康正が語る原宿カルチャーの歴史

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『egg』、『smart girls』など世の中にインパクトを与える雑誌を生んだ編集者であり、世界で1人のチェキをメインとするフォトグラファーとしても知られる男。1995年から現在まで原宿にオフィスを構え、ギャル、裏原女子、青文字系モデル、ハーフモデル、KAWAII系モデルなど、常に最前線のカルチャーを追い続けてきた。現在もこの街に身を置き、意欲的に作品発表を行いながら、原宿の歴史を振り返るトークショー「スナックよね。」も定期開催中。「原宿をずっと見届けたい」そう語る彼の想いとは? 今回はそんな米原康正さんの"オモハラ観"を覗かせてもらった。
編集者・クリエイティブディレクター・フォトグラファー。1959年熊本生まれ。90年代に伝説的写真投稿雑誌『アウフォト』を創刊し、国内外で高い評価を受ける。その後企画・編集した『smart girls』にて、チェキで撮った女の子の素のままのセクシーでガーリーな世界観の写真を発表して大好評を博す。以降世界で唯一チェキをメイン機材とするアーティストとして、雑誌、CDジャケット、ファッショカタログなどで幅広く活躍。世界のストリートシーンで注目される、ジャパニーズカルチャーを作品だけでなく自分の言葉で語れる日本人アーティスト。
米原さんが原宿に初めて訪れたのは1978年。熊本から家出をし、渋谷のパンク・ニューウェーブ系カフェでアルバイトを始めた19歳のときだった。バイト仲間の中にはその後日本のヒップホップカルチャーの先駆者として活躍する高木完氏も。米原さんがこの頃からすでに時代を動かす何かに身を近づける"嗅覚"を持ち合わせていることがうかがえるが、そんな彼が原宿を訪れた目的は「竹の子族」。派手な衣装でディスコサウンドに合わせてステップダンスを踊る若者たちの総称で、多いときには2000人の竹の子族が代々木公園横の歩行者天国で踊り、ギャラリーを含めると10万人を超えたとも言われている。
「熱気があってすごいなというのが最初の率直な感想だったね。竹の子族が代々木公園に集まってたのって、ディスコ立ち入り禁止になったからなんだよ。ピューピュー笛吹くから迷惑だって。それならと公園に集まり始めた。みんな遠くから電車で来て、原宿駅のトイレで着替えて。すごいエネルギーだよね。ただ、あれをやってたのって田舎から出てきた人たちだから、正直かっこいいとは思わなかったかな。まぁ自分も田舎から出てきたばかりなわけだけど(笑)。俺はニューウェーブとかパンクスとかロンドン系のカルチャーに興味があって上京してたから、その頃通ってたのは新宿のツバキハウス(藤原ヒロシ氏の飛躍のきっかけを作ったことでも知られる伝説的ディスコ。文化服装学院や東京モード学園の学生などで溢れていた)。で、当時その界隈ではゲイ的なことが一番かっこいいっていう空気があったから、『俺たちはオカマ族だ』って言って口紅塗って原宿まで行ったりしてた。俺は似合わなすぎってすぐ気付いて1ヶ月でやめたけど(笑)」
その後学習院大学に入学し、緑のシャツに黄色いパンツ、赤いシューズというニューウェーブなファッションで登校した結果誰も寄って来なかったという米原さんは、卒業すると大学生の時から始めていたライターとしての活動を本格的に開始。直後、ストリート系雑誌『ガールズライフ』にて原宿に関する特集を担当し、このエリアの新たな魅力に触れる。
「『原宿物語』っていう8ページの特集だったんだけど、俺がその時取材したのは竹の子族だった沖田浩之、ブラックキャッツ、そして岩城滉一。岩城さんが遊んでたのは、表参道方面の原宿。ここには同じクールス(岩城滉一氏がリーダーを務めるバイカー集団。メンバーだった舘ひろし氏がロックグループ・クールスを立ち上げた)のメンバーがワイワイ遊んでるようなエリアでさ。ちょっと行きづらい場所だったんだけど、取材をしていたら、岩城滉一さんから『お前面白いな』って気に入ってもらえて。岩城さんに連れまわしてもらいながら、同潤会の中のお洒落なテイラーとかいろいろ教えてもらえるようになった。待ち合わせはいつも『レオン』っていうカフェで...。雑誌でいうと初期の『STUDIO VOICE』(当時はアンディ・ウォーホールが創刊した雑誌『interview』の日本版であった)みたいなライフスタイルっていうのかな、質の高い都会生活、新しい世界を教えてもらえたという感じだった。次第にラフォーレ原宿が盛り上がってきて若い子も来る街になったけど、70年代から80年代前半までの僕の知ってるあのエリアは、大人の街だったなぁ」

荒削りでエネルギッシュな一面と、洗練された大人な一面。原宿のふたつの顔を見た彼は、その後、原宿にオフィスを構えることになる。
「バブル時代が始まると原宿に元気が無くなった。でも僕はやっぱり原宿好きだった。だから『これからまた盛り上がりそうな空気があるな』と思って選んだだけなんだよ。実際それからしばらくして原宿は裏原ブームでまた盛り上がっていって『ほらね』って感じだった。俺は『egg』やってたから何か貢献したわけじゃないんだけどさ(笑)」

渋谷を舞台とする全盛期の『egg』を編集しながら、原宿を間近で見ていた米原さん。彼の目に、90年代後半に巻き起こった裏原ブームはどのように映っていたのか。

「APE®とかNEIGHBOURHOODとか、世界中の価値観を変えるような仕事をサクッとやっちゃう20代の彼らは男からするとすごくカッコ良かった。たとえば欧米の人たちってそれまで白いTシャツなんて着なかったんだけど、裏原が流行ってからはみんな白Tを着始めた。Supremeだって、裏原がなかったら生まれてないよね。少量生産とかダブルネームでリミテッド感を出して列を作らせるみたいなやり方は、全部裏原から生まれたから」
そう評価する一方で、寂しく感じていた部分もあったと語る。

「当時、裏原カルチャーは良くも悪くもファッションオタク男子のものだったから、女の子の気配がなかったんだよね。作ってる側も買ってる側も『モテより服』ってタイプで。あの界隈が開いてるパーティーとか行っても女の子が全然いなから、俺行かなくなっちゃった(笑)」
そんな中、米原さんは2001年、原宿系女性ファッション誌『mini』のモデルたちにメンズの裏原ブランドを着用させ、おしゃれかつセクシーに撮ったフォト雑誌『smart girls』を創刊。男女問わず記憶に残っている人は多いだろう。創刊号から、13万部のヒット。
「2000年に創刊された原宿系の女性ファッション誌『mini』が売れてたんだけど、原宿の女の子たちにはセクシーっていう要素がなかったから、引き出したら面白いかなと。『egg』に出てる渋谷のギャルの方がセクシーだったから、そこに対抗するようなものを出せたらと。それがうまくいってからは、渋谷と原宿どっちの女の子も撮るようになっていったかな。渋谷のギャルに始まって裏原女子、109のカリスマ店員、青文字系の読者モデル、ハーフモデル、きゃりーちゃんとかKAWAII系...こう振り返ると、女の子のブームは渋谷と原宿の間で交互に生まれてきてたね」

90年代から現在に至るまで、原宿にオフィスを構え続けながら、この街のカルチャーを独自の目線で眺め、写真や雑誌という形で記録してきた米原さん。新たなカルチャーが生まれる瞬間を数多く目にしてきた彼は、現在の原宿をどう見ているのだろうか。
「以前は、原宿にあるものは渋谷にはなくて、渋谷にあるものは原宿にはない、っていう街の色の違いがあった。けど、最近は大資本の店が増えたせいで、どんどん均一化してきちゃってるよね。街にいる人の特徴もなくなってるから、『FRUiTS』でスナップを撮り続けていた青木正一さんも街からいなくなっちゃって、そうすると派手な格好して原宿に出掛ける人もいなくなって...ってどんどん個性がなくなる悪循環に陥ってる。そういうのって悲しいよね」
米原さんは現在、新たらしく誕生したファッション×ITスクール「東京ファッションテクノロジーラボ」にて、定期的に原宿の歴史を振り返る公開トークショー「スナックよね。」を開催している。これまでにスタイリスト・中村のん氏、ヒップホップの先駆者・高木完氏、ラッパー・ZEEBRA氏、モデル・マリエ氏、マルチクリエイター・小橋賢児氏、ヒステリックグラマー創設者・北村信彦氏など様々なゲストを招き、原宿の歴史を様々な側面から振り返っている。
「『スナックよね。』は、知り合いを呼んで昔話をしながら『あの頃、そんなだったけ?』みたいに思い出しながら歴史を再確認してるようなトークショー。原宿って今日生まれたわけじゃなくて昔からあって、それぞれの時代に顔がある。小さな店とか、クリエイションが重なって原宿という街をつくったんだけど、今の高校生はNIGO®くんを知らなかったり、『そもそもなんで原宿原宿って言うの?』みたいに街のブランド価値自体を認識していなかったりする。わざわざ街に集まったりしなくてもSNSがあって、みんながクリエイターになれる時代なのはいいことだと思ってるんだけど、でも歴史を知ってる俺としては、そういう次の時代を引っ張る人が『原宿に事務所持ちたいよね』と思うような街であってほしい。そのためには、原宿がただ消費する街じゃなくて、何かを生むクリエイティブな街でなきゃいけない。だから若い人たちに歴史を伝えて、『原宿で何かをやろう』という気持ちを刺激するようなイベントをやらなきゃと感じてる。タダだしみんな来てね(笑)」
「スナックよね。」でトークショーを終えた米原さんは、会場のライトを落とし、集まった若者たちと一緒にお酒を飲みながらカラオケを楽しむ。これが毎回お決まりの光景だ。約40年の間に、若者からカルチャーが生まれるシーンを何度も目撃してきた彼は、59歳になった今も、自ら積極的に若者たちの中に身を投げ、新しいカルチャーが誕生する気配を探しているように見える。原宿の輝かしい歴史を知った現在の若者が、また原宿から新しいブームを生み出し、米原さんを喜ばせる...きっとそんな未来が、すぐにやってくる。

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